『ガンダムシステム(全領域汎用連続強化型機動兵器機構)』ってなんだ?
- 2008/06/22
- 09:57
がんだまぁBlogさんの『ガンダムという「機種名」』を読んだ数日後、風呂場で髪を洗っている時に唐突に思いついたネタ。
単なる思い付きなので、作品内での描写との不一致がある確立はかなり高いです。
>以前は「ユニットごとに新規パーツに更新して強くなっていく」システムと定義したんですが、これだけでは弱いというのは当時からわかっていましたし。
ルロイさんの『ガンダムとは『ガンダムシステム』を搭載した機体のことである』という定義を元にした考え方なんですが。
髪を洗い流している時にふと思い出されたのが∀ガンダムのとあるシーン。
第19話「ソシエの戦争」で頭部を調査のために外していたホワイトドールが、敵の襲撃に自分で頭部を首に押し付けた後、頭をネジを回すように押し込んだだけで目に光が灯って普通に頭部が動くようになるという描写があるんですが。
これが『ガンダムシステム(全領域汎用連続強化型機動兵器機構)』なんじゃないかと思うのです。
普通は頭部を体にくっつけただけで動くようになるはずもなくて、電気系統とか関節などを整備員が接続することで初めてまともに動くようになるものです。
それなのにホワイトドールは首を回すだけで普通に動くようになり、ターンエックスに至っては各パーツがバラバラに分かれて飛んでいった後に再びくっつくという驚きの機構を有しています。
本来は整備員の手を解することが必要になるパーツの換装を、パーツ同士がくっつくと自動的に合体するシステム。それを『ガンダムシステム』というのではないでしょうか。
思いついた切っ掛けは∀ガンダムでしたが、同様の描写は宇宙世紀のガンダムにもありました。
機動戦士ガンダムでいうならば、コアファイターにAパーツとBパーツが合体することでMSとなる『コア・ブロック・システム』や、合体することで飛行可能になったりする強化武装であるGパーツ。
利点としてはパーツ換装の時間が短くなるので、戦場などで損傷して戻ってきた時に損傷箇所を外して予備パーツに変えることですぐに再出撃が可能になること。
これが『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の』『連続機構』。
もう一つはスーパーガンダムなどに代表される、強化パーツと合体することで機体を強化することができる機構。
この機能が『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の『強化機構』なのではないかなぁ、と。
『連続』と『強化』を『連続強化』として一つの単語として扱うのではなく、それぞれが別の意味を指していると考えてみました。
欠点としては、ユニット事に複雑な機構を取り入れることによるパーツ単位の単価の上昇。
ジムがガンダムと呼ばれないのは、コストの問題からこの機構を排したためなのではないかと。
これ等の描写がないガンダムの名前が関された機体についても、各関節部やユニットにこの『ガンダムシステム』が取り入れられていたのではないかと妄想してみたりする。
ただし、Zガンダムに登場したエゥーゴ系ガンダムやサイコガンダムに対しての根拠が薄弱なのは否めません。
関節や各ユニットにも合体機構がついてるなんて、∀ガンダムの描写を元にした妄想の産物だからなぁ。Z本編にもそういう描写があると良いんだけど。
まとめると『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』とは『全領域で活動でき、また装備する武装を変更することで様々な用途に使用でき、パーツ換装が楽で連続出撃可能で、パーツ換装により強化可能な機動兵器のシステム』。
簡単にいると『合体機構』を持っているMSのことと定義してみる。
・・・こんなネタは如何でしょうか?
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・∀ガンダムはおもろいな
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・∀ガンダムは黒歴史の再来を回避できない
・∀ガンダム最後まで見ての箇条書き
・クェス・パラヤはつまりピノコなんだろう
・傷が治ればそれでいいのか? アニメと報道は違うのではないか?
・機動戦士ガンダム00 第19話「絆」
・『ディアナ・ソレル』=『隣の部屋のドジな新任女教師』な法則
単なる思い付きなので、作品内での描写との不一致がある確立はかなり高いです。
>以前は「ユニットごとに新規パーツに更新して強くなっていく」システムと定義したんですが、これだけでは弱いというのは当時からわかっていましたし。
ルロイさんの『ガンダムとは『ガンダムシステム』を搭載した機体のことである』という定義を元にした考え方なんですが。
髪を洗い流している時にふと思い出されたのが∀ガンダムのとあるシーン。
第19話「ソシエの戦争」で頭部を調査のために外していたホワイトドールが、敵の襲撃に自分で頭部を首に押し付けた後、頭をネジを回すように押し込んだだけで目に光が灯って普通に頭部が動くようになるという描写があるんですが。
これが『ガンダムシステム(全領域汎用連続強化型機動兵器機構)』なんじゃないかと思うのです。
普通は頭部を体にくっつけただけで動くようになるはずもなくて、電気系統とか関節などを整備員が接続することで初めてまともに動くようになるものです。
それなのにホワイトドールは首を回すだけで普通に動くようになり、ターンエックスに至っては各パーツがバラバラに分かれて飛んでいった後に再びくっつくという驚きの機構を有しています。
本来は整備員の手を解することが必要になるパーツの換装を、パーツ同士がくっつくと自動的に合体するシステム。それを『ガンダムシステム』というのではないでしょうか。
思いついた切っ掛けは∀ガンダムでしたが、同様の描写は宇宙世紀のガンダムにもありました。
機動戦士ガンダムでいうならば、コアファイターにAパーツとBパーツが合体することでMSとなる『コア・ブロック・システム』や、合体することで飛行可能になったりする強化武装であるGパーツ。
利点としてはパーツ換装の時間が短くなるので、戦場などで損傷して戻ってきた時に損傷箇所を外して予備パーツに変えることですぐに再出撃が可能になること。
これが『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の』『連続機構』。
もう一つはスーパーガンダムなどに代表される、強化パーツと合体することで機体を強化することができる機構。
この機能が『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の『強化機構』なのではないかなぁ、と。
『連続』と『強化』を『連続強化』として一つの単語として扱うのではなく、それぞれが別の意味を指していると考えてみました。
欠点としては、ユニット事に複雑な機構を取り入れることによるパーツ単位の単価の上昇。
ジムがガンダムと呼ばれないのは、コストの問題からこの機構を排したためなのではないかと。
これ等の描写がないガンダムの名前が関された機体についても、各関節部やユニットにこの『ガンダムシステム』が取り入れられていたのではないかと妄想してみたりする。
ただし、Zガンダムに登場したエゥーゴ系ガンダムやサイコガンダムに対しての根拠が薄弱なのは否めません。
関節や各ユニットにも合体機構がついてるなんて、∀ガンダムの描写を元にした妄想の産物だからなぁ。Z本編にもそういう描写があると良いんだけど。
まとめると『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』とは『全領域で活動でき、また装備する武装を変更することで様々な用途に使用でき、パーツ換装が楽で連続出撃可能で、パーツ換装により強化可能な機動兵器のシステム』。
簡単にいると『合体機構』を持っているMSのことと定義してみる。
・・・こんなネタは如何でしょうか?
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