インクのいらないペン「4EVER Pininfarina Cambiano」
- 2014/09/10
- 19:30
インクのいらないペンが開発されたのだそうだ。
作ったのはイタリアのピニンファリーナ社。
フェラーリの「365GTB/4 フェラーリ・デイトナ」などをデザインしたところだそうだ。
そのピニンファリーナ社が文房具メーカーの「ナプキン」と共同で開発したのが、今回の永遠に使えるペン「4.EVER・ピニンファリーナ・カンビアーノ」。
このペンは芯などを換えることなく永遠に使い続けるという触れ込みで、ペン先につけられた合金が紙と摩擦して酸化することで文字を書ける仕組みらしい。
動画を見る限り、書いた感じは鉛筆などの質感に近い様子。
永遠に使い続けることができるというのは非常に魅力的だけど、経年劣化や対してはどの程度耐えられるのだろうか。
それと紙以外には書くことが出来ないのかという点も非常に気になる。
お値段はデザイン会社が作ったこともあってか強気な89ユーロ(約12,000円)。
ちょっと高めな値段設定だけど永遠に使えるということを考えると格安なのだろうか?
そもそも普通のボールペンやシャーペンがとんでもなく格安で売られてるからなぁ。
現状、あくまでステータス的な意味以上は持ちそうにない。
▽関連資料▽
「インクがいらないペン」をピニンファリーナが発売 « WIRED.jp
永遠にインクの要らないペン? フェラーリのデザイン会社が製作 - Peachy - ライブドアニュース
作ったのはイタリアのピニンファリーナ社。
フェラーリの「365GTB/4 フェラーリ・デイトナ」などをデザインしたところだそうだ。
そのピニンファリーナ社が文房具メーカーの「ナプキン」と共同で開発したのが、今回の永遠に使えるペン「4.EVER・ピニンファリーナ・カンビアーノ」。
このペンは芯などを換えることなく永遠に使い続けるという触れ込みで、ペン先につけられた合金が紙と摩擦して酸化することで文字を書ける仕組みらしい。
動画を見る限り、書いた感じは鉛筆などの質感に近い様子。
永遠に使い続けることができるというのは非常に魅力的だけど、経年劣化や対してはどの程度耐えられるのだろうか。
それと紙以外には書くことが出来ないのかという点も非常に気になる。
お値段はデザイン会社が作ったこともあってか強気な89ユーロ(約12,000円)。
ちょっと高めな値段設定だけど永遠に使えるということを考えると格安なのだろうか?
そもそも普通のボールペンやシャーペンがとんでもなく格安で売られてるからなぁ。
現状、あくまでステータス的な意味以上は持ちそうにない。
▽関連資料▽
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永遠にインクの要らないペン? フェラーリのデザイン会社が製作 - Peachy - ライブドアニュース
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