はしりかね
- 2013/01/31
- 17:59
志摩の小港では船の上で商売する娼婦を「はしりかね」と言う。男の着物の繕いまで世話したので「針知かね」と呼ばれ、それが略されてはしりかねである。ロマンチックな説では相手をした男達が、はしりかねに後ろ髪を引かれて船を港から「『走りかね』た」からとも。「菜を売ろうえ」と言って海上の男達の船へと近付いていく。「菜を売る」とはお上に対する言い逃れであった。昔はどこにの家にもはしりかねがいた。それは自分の家の...
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