本来は呪いの手段ではなかった「丑の刻参り」
- 2014/09/21
- 00:05
「丑の刻参り」と言われるとどんなイメージを持っているだろうか。白い着物を着て、頭にロウソクを差して、深夜に神社の御神木に藁人形を五寸釘で叩きつけるのが一般的な「丑の刻参り像」だと思う。下記の鳥山石燕著の「今昔画図続百鬼」に書かれた絵などまさにイメージそのままだろう。だが本来はこの「丑の刻参り」。相手を呪うための呪術などではない。『岡山の妖怪事典-妖怪編-』にこんな一文がある。昔、ある娘の母が重たい病...
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