あなたの学校の『給食のトレー』はなんでしたか?
- 2013/02/03
- 00:00
先週のリトルバスターズRを聴いて興味を持ったこと。
皆さんの学校で給食の時『器の下に敷いていた物』はなんでしたか?
私の場合、銀色の金属トレーでした。
力を籠めるとガボンと音が鳴る金属の板で、そこに乗る食器も同じ素材の金属皿。
でも中にはトレーの素材がプラスチックだったり、そもそもトレーではなくランチョンマットだった人もいるはず。
小学生時代というのは、自分の生きている世界が常識そのものであったりするもので。
給食という毎日食べているものに関する風習が地域によって違う。もしかすると隣の学校と自分の学校ですら別物だとは想像もしません。
案外、その疑問を抱く機会のないまま大人になった人も多いんじゃないだろうか。
ちなみに一番びっくりしたのは、ラジオの中で若林直美さんが「トレーのことを『バット』って言いませんでした?」と言ってたこと。
調べてみると料理用の金属トレーなどを「バット(vat)」と呼ぶらしい。
だけど辞書で「vat」を引いてみると「大きな樽」という意味で「おぼん」「トレー」という意味はない。
……もしかして、英語じゃなくて他から輸入した言葉なのだろうか。
あるいは和製英語か。
一体、どうして『樽』が『おぼん』に変化したのか疑問は尽きません。
そんな訳で意外と不思議で奥が深い給食の時の敷物の話でした。
皆さんの学校で給食の時『器の下に敷いていた物』はなんでしたか?
私の場合、銀色の金属トレーでした。
力を籠めるとガボンと音が鳴る金属の板で、そこに乗る食器も同じ素材の金属皿。
でも中にはトレーの素材がプラスチックだったり、そもそもトレーではなくランチョンマットだった人もいるはず。
小学生時代というのは、自分の生きている世界が常識そのものであったりするもので。
給食という毎日食べているものに関する風習が地域によって違う。もしかすると隣の学校と自分の学校ですら別物だとは想像もしません。
案外、その疑問を抱く機会のないまま大人になった人も多いんじゃないだろうか。
ちなみに一番びっくりしたのは、ラジオの中で若林直美さんが「トレーのことを『バット』って言いませんでした?」と言ってたこと。
調べてみると料理用の金属トレーなどを「バット(vat)」と呼ぶらしい。
だけど辞書で「vat」を引いてみると「大きな樽」という意味で「おぼん」「トレー」という意味はない。
……もしかして、英語じゃなくて他から輸入した言葉なのだろうか。
あるいは和製英語か。
一体、どうして『樽』が『おぼん』に変化したのか疑問は尽きません。
そんな訳で意外と不思議で奥が深い給食の時の敷物の話でした。
ラジオCD リトルバスターズ!R Vol.1 ラジオ・サントラ たみやすともえ 緑川光 若林直美 タブリエ・コミュニケーションズ 2013-01-30 by G-Tools |