もう一匹の江戸錦も死亡
- 2009/06/28
- 07:21
タイトルの通りです。
治療中だった江戸錦が仕事から帰ってきたら死んでしまっていました。
昨日まではそんなことは無かったのに、ぱっくりと鱗が開いて完全に松かさ病の症状を示していました(ただし体の膨張は見られなかった)。
あまり動かないようになってきたのを、長い間の治療で体力が落ちてきたためだと勘違いして、一度塩浴だけにして体力を回復させようとしたのがまずかった。
結果的にその行為がトドメになってしまったようです。
他の熱帯魚やメダカは元気にしているのに、どうして金魚だけはうまく飼ってやることができないのだろうか。
というか、金魚の鉢を始める時に参考にしたサイトに書いてあったことが今になっては間違いだったんだろうなぁって思う。
『雨が降るので水は換える必要がない』とか、今にして思えばとんでもない内容だった。
そのサイトに書いてあった『底砂には赤玉土が良い』というのも、自分が住んでいる地域の特性に合ってなかった。
実は私の住んでいる地域の水道水はpHが非常に低い。
お陰で水草を入れてもほとんど枯れてしまう。
なのに、赤玉土にはpHを下げる効果があるそうなのだ。
水も換えることなく、元々pHが低い水を使い、更にpHが下がりやすい状況で飼えば、そりゃあ金魚も病気になるに決まっている。
インターネットは色々な情報があるのが魅力だけど、それが必ずしも合っていたり、自分の状況に合致するとは限らないということをつくづく痛感させられる。
(追記)
数時間後に見ると熱帯魚水槽の青メダカが一匹死んでしまっていました。
昨日まで元気に泳いでいたのに・・・
もうやだ(泣)
治療中だった江戸錦が仕事から帰ってきたら死んでしまっていました。
昨日まではそんなことは無かったのに、ぱっくりと鱗が開いて完全に松かさ病の症状を示していました(ただし体の膨張は見られなかった)。
あまり動かないようになってきたのを、長い間の治療で体力が落ちてきたためだと勘違いして、一度塩浴だけにして体力を回復させようとしたのがまずかった。
結果的にその行為がトドメになってしまったようです。
他の熱帯魚やメダカは元気にしているのに、どうして金魚だけはうまく飼ってやることができないのだろうか。
というか、金魚の鉢を始める時に参考にしたサイトに書いてあったことが今になっては間違いだったんだろうなぁって思う。
『雨が降るので水は換える必要がない』とか、今にして思えばとんでもない内容だった。
そのサイトに書いてあった『底砂には赤玉土が良い』というのも、自分が住んでいる地域の特性に合ってなかった。
実は私の住んでいる地域の水道水はpHが非常に低い。
お陰で水草を入れてもほとんど枯れてしまう。
なのに、赤玉土にはpHを下げる効果があるそうなのだ。
水も換えることなく、元々pHが低い水を使い、更にpHが下がりやすい状況で飼えば、そりゃあ金魚も病気になるに決まっている。
インターネットは色々な情報があるのが魅力だけど、それが必ずしも合っていたり、自分の状況に合致するとは限らないということをつくづく痛感させられる。
(追記)
数時間後に見ると熱帯魚水槽の青メダカが一匹死んでしまっていました。
昨日まで元気に泳いでいたのに・・・
もうやだ(泣)