ライトイヤー
- 2008/03/25
- 07:10
鏡の前でポーズ 自慢の洋服
髪を少し切ってみた 気付いてくれるかな
待ち合わせの十分前 手を上げる君が眩しくて
君の瞳に映る僕を 君が照れるくらい凝視した
ライトイヤー 触れる肩 高鳴る気持ち
近くて遠い距離 安堵して悲しくて
しょうがないよ 何度も枕を濡らしたけど
手紙だけが重なって 雪崩が起きそうだったんだ
塗り潰した便箋 ポケットに押し込んだ
君のことが好きなんだ 知ってる?
明日会えたら、どんな話をしよう
期待に満ちて眠りにつくよ ぎゅっと目を瞑って
時計台の前に十分前 君が来るのを待っていた
曲がり角に現れる君に 気付かれないように歩き出した
ライトイヤー 言ってしまいそう 君への気持ち
無邪気に笑う君 愛しくて悲しくて
しょうがないよ 目の前に置かれた手 見ないようにした
手を伸ばしたら どうなってしまうんだろう
首を傾げる君 顎を撫でて誤魔化した
君の手を握りたかったんだ そっとね
どしゃぶりの雨の中 駆け込んだバス停
それなのに楽しそうに笑う君、かわいくて
だから......
ライトイヤー 唇に残る感触 冷たい雨
びしょぬれで立ち尽くした 君が遠のいていく
しょうがないよ とめどなく溢れてくる
言葉なんかじゃ足りなくて 誤魔化す君が嫌だったから
ライトイヤー 思い浮かぶ君の顔
お願い時間を戻して 苦しくて泣きそう
しょうがないよ 何度も枕を濡らすだろうけど
手紙だけが重なって 雪崩が起きそうだったんだ
ポケットの中の便箋 そっと破って捨てた
君のことが好きだったんだ 知ってた?
髪を少し切ってみた 気付いてくれるかな
待ち合わせの十分前 手を上げる君が眩しくて
君の瞳に映る僕を 君が照れるくらい凝視した
ライトイヤー 触れる肩 高鳴る気持ち
近くて遠い距離 安堵して悲しくて
しょうがないよ 何度も枕を濡らしたけど
手紙だけが重なって 雪崩が起きそうだったんだ
塗り潰した便箋 ポケットに押し込んだ
君のことが好きなんだ 知ってる?
明日会えたら、どんな話をしよう
期待に満ちて眠りにつくよ ぎゅっと目を瞑って
時計台の前に十分前 君が来るのを待っていた
曲がり角に現れる君に 気付かれないように歩き出した
ライトイヤー 言ってしまいそう 君への気持ち
無邪気に笑う君 愛しくて悲しくて
しょうがないよ 目の前に置かれた手 見ないようにした
手を伸ばしたら どうなってしまうんだろう
首を傾げる君 顎を撫でて誤魔化した
君の手を握りたかったんだ そっとね
どしゃぶりの雨の中 駆け込んだバス停
それなのに楽しそうに笑う君、かわいくて
だから......
ライトイヤー 唇に残る感触 冷たい雨
びしょぬれで立ち尽くした 君が遠のいていく
しょうがないよ とめどなく溢れてくる
言葉なんかじゃ足りなくて 誤魔化す君が嫌だったから
ライトイヤー 思い浮かぶ君の顔
お願い時間を戻して 苦しくて泣きそう
しょうがないよ 何度も枕を濡らすだろうけど
手紙だけが重なって 雪崩が起きそうだったんだ
ポケットの中の便箋 そっと破って捨てた
君のことが好きだったんだ 知ってた?