コメント
あー、後日談って20年(以上)後の話の事だと勝手に勘違いしてた・・・orz
最終決戦直後の事だったんなら納得
たしかに黒の兄弟やレイテや大グレン団の、散っていった者達に対する描写は欲しかった
後シモンとニアの結婚式も一通り見たかったかな
個人的にはもう一話くらい欲しかったところ
ただニアの消滅の件はあれでよかったのではないかと
アンチスパイラルを倒したら自分が消えることに対してニアは既に覚悟が決まっていたような描写もあったし、最終決戦の最中でニアが消える事に気付いたシモンもその覚悟を知った上でアンチスパイラルを倒した
シモンがニアの消滅をあそこまであっさり受け入れたのは、足掻く事でニアの覚悟を踏みじりたくなかったからではないかと
というかここで足掻くのは「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす」とはまた違うような気がしてならない
上手く説明は出来ないけども
>蛇足
これについっては全くの同意見
最終決戦直後の事だったんなら納得
たしかに黒の兄弟やレイテや大グレン団の、散っていった者達に対する描写は欲しかった
後シモンとニアの結婚式も一通り見たかったかな
個人的にはもう一話くらい欲しかったところ
ただニアの消滅の件はあれでよかったのではないかと
アンチスパイラルを倒したら自分が消えることに対してニアは既に覚悟が決まっていたような描写もあったし、最終決戦の最中でニアが消える事に気付いたシモンもその覚悟を知った上でアンチスパイラルを倒した
シモンがニアの消滅をあそこまであっさり受け入れたのは、足掻く事でニアの覚悟を踏みじりたくなかったからではないかと
というかここで足掻くのは「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす」とはまた違うような気がしてならない
上手く説明は出来ないけども
>蛇足
これについっては全くの同意見
結婚式は蛇足
あう、言い方が悪かったですね。
個人的には結婚式があの流れの中でもっとも蛇足だと思っているので、ついつい後日談なんて言い方をしてしまいました。
まとまりという意味で考えると結婚式のシーンは不要なんですよね。
ニアが消えるというだけなら、アンチスパイラルとの戦いが終わり、シモンとニアが乗ったラガンに大グレン団の皆が集まってくる。そこで消えさせてしまえばいいんです。
そして、その後にエンドロールを流して20年後へと繋げれば、今よりもしっくりきます。
散っていた者達に触れなくても済むし、シモンが足掻かなくても違和感が無い。
つまり、それでも絶対にニアとシモンには結婚式を上げさせてあげたかったんだと思います。
それだけ思い入れのあるであろうシーンだけに、そのせいで色々違和感がが出てしまっているのが私としては非常に悔しいのです。
せめて、もう少し時間があれば・・・そう思ってしまいます。
>あがくこと
ニアならそれでも最後に笑っていてくれそうに思うのは、自分が美化し過ぎなのかなぁ。
極論ですが、あそこで死に抵抗しないのはアンチスパイラルのやっていたことと変わらないんじゃないかと想います。
進化の果てに滅び(死)が待っていると知り、それを覆そうとせず進化の袋小路に自らはまること(諦め)を良しとしたアンチスパイラル。
戦いの果てに別れ(死)が待っていると知り、それを覆そうとせずその運命を受け入れて(諦めた)良しとしたシモン。
・・・私の考え過ぎかも知れません。
また「滅びの運命を受け入れ、それでもそこまでは全力で生きろ」というのがメッセージなら、最後の20年後の世界に積極的に関わらず枯れてしまったかのようなシモンの姿とそぐいません。
それならもっとドカーンと大暴れして終わった方が、メッセージには相応しい。
このチグハグさ加減がどうしても気になってしまうのです。
最後の最後で作品が一貫して貫いてきたテーマが曲げられてしまったかのような、そんな感覚。
個人的には結婚式があの流れの中でもっとも蛇足だと思っているので、ついつい後日談なんて言い方をしてしまいました。
まとまりという意味で考えると結婚式のシーンは不要なんですよね。
ニアが消えるというだけなら、アンチスパイラルとの戦いが終わり、シモンとニアが乗ったラガンに大グレン団の皆が集まってくる。そこで消えさせてしまえばいいんです。
そして、その後にエンドロールを流して20年後へと繋げれば、今よりもしっくりきます。
散っていた者達に触れなくても済むし、シモンが足掻かなくても違和感が無い。
つまり、それでも絶対にニアとシモンには結婚式を上げさせてあげたかったんだと思います。
それだけ思い入れのあるであろうシーンだけに、そのせいで色々違和感がが出てしまっているのが私としては非常に悔しいのです。
せめて、もう少し時間があれば・・・そう思ってしまいます。
>あがくこと
ニアならそれでも最後に笑っていてくれそうに思うのは、自分が美化し過ぎなのかなぁ。
極論ですが、あそこで死に抵抗しないのはアンチスパイラルのやっていたことと変わらないんじゃないかと想います。
進化の果てに滅び(死)が待っていると知り、それを覆そうとせず進化の袋小路に自らはまること(諦め)を良しとしたアンチスパイラル。
戦いの果てに別れ(死)が待っていると知り、それを覆そうとせずその運命を受け入れて(諦めた)良しとしたシモン。
・・・私の考え過ぎかも知れません。
また「滅びの運命を受け入れ、それでもそこまでは全力で生きろ」というのがメッセージなら、最後の20年後の世界に積極的に関わらず枯れてしまったかのようなシモンの姿とそぐいません。
それならもっとドカーンと大暴れして終わった方が、メッセージには相応しい。
このチグハグさ加減がどうしても気になってしまうのです。
最後の最後で作品が一貫して貫いてきたテーマが曲げられてしまったかのような、そんな感覚。
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