【仮面ライダーアクセル】照井刑事の中の人21歳ですかーマジでー!?【仮面ライダーW(ダブル) RETURNS】
- 2011/05/01
- 06:54
『仮面ライダーW』で2号ライダーとして登場した仮面ライダーアクセルを主人公とした作品が登場!
その名も『仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル』!
なんとコメンタリーで「仮面ライダー初のVシネマ」と紹介されてました!
やはり『真・仮面ライダー 序章』なんて無かったんだよ!(キリッ
とまぁ、そんな冗談は置いておくとして…
(まぁ、実際存在を忘れられてるシンちゃんが可哀想だけど)
田中実氏の訃報を知った後だったので、彼の熱演する姿を観たりやコメンタリーでの監督の田中氏へのコメントを聞いたりする度に、何とも言いがたい気分になりつつ鑑賞させていただきました。
事前に「この作品は結構エロい」という噂を聞いていたので、そこら辺に覚悟をしつつ期待しつつ観出したのですが…
何のことはない、おへそが見えたり、網タイツやら生足やら程度の健全なエロスでお子様にも安心です。むしろ、これで性への目覚めをするが良いよ。
THE NEXTのようにおっぱいが出たりはしません。
しかしリリィ白銀役の長澤奈央の太股は素晴らしいなぁ!
ただ中盤は照井竜がとある事情からずっと生身でアクションしてるんだけど、ヒーローが変身せずに戦うのって子供からするのどうなのだろうかって疑問には思う。
この作品はどちらかというと子供よりも、自分のような大きなお友達向けの作品なので本来は考慮する必要がないことなのかも知れないけど…
自分は子供じゃないので生身のアクションも大いに楽しませて頂きましたぜ!
照井役の木ノ本嶺浩氏が手の平の皮をずる剥けさせたりしながら頑張った生身のアクションは、坂本浩一監督の演出もあって迫力満点!
そうです。なんと今回のアクションの大部分は木ノ本氏自身がチャレンジしてるのです!
もう投げまくり殴りまくり!善良な一般市民すら殴り飛ばす勢いのアクションっぷりでした!
更に今回はまさかの刃野刑事まで戦ってしまうのです!
それはもうドーパントの群れを千切っては投げ千切っては投げ、ピンチになったアクセルを救い、敵のボスを死闘の果てに打ち倒しついでに風都タワーをもう一回崩壊させる程の超絶活躍だったのです一部嘘です!
ただ残念な点は今作で登場する仮面ライダーアクセルの新フォーム『アクセルブースター』。
もっとビュンビュン飛んでくれるのかと思っていたら、なんだかフワフワと浮いている感じで迫力不足でした。
コメンタリーやメイキングを観ると監督的にはCGを使わずにワイヤーアクションオンリーで行くことに拘っていたようなのですが、正直その意図は絵的な迫力には繋がっていないように思える。
画面から「ここを頑張って撮影したのでじっくり観て下さい!」という意図がビンビンに伝わってきてしまって、物語の世界から引き剥がされてしまいました。
そんな不満点もありますが、仮面ライダーWの一ファンとしては非常に満足大満足なスピンオフ作品となっております。
仮面ライダー初の新婚ライダーとなった照井夫妻のラブラブっぷりはもう、観ているこっちが恥ずかしくなるぐらいです。
メイキングでの撮影シーンなどはもうニヤニヤせずにはいられない!
…それにしても照井役の木ノ本氏ってこの作品の撮影中に21歳の誕生日を迎えたそうな。
ってことは、下手するとWで初めて照井竜を演じた時は19歳だったりしたりするのか。そうでなくても20歳になったばかり。
てっきり、もうちょっと年上だと思ってました。
初登場時点でそんな若さを感じさせない貫禄に溢れていたのに…
役者さんってやっぱスゲェ。
その名も『仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル』!
なんとコメンタリーで「仮面ライダー初のVシネマ」と紹介されてました!
やはり『真・仮面ライダー 序章』なんて無かったんだよ!(キリッ
とまぁ、そんな冗談は置いておくとして…
(まぁ、実際存在を忘れられてるシンちゃんが可哀想だけど)
田中実氏の訃報を知った後だったので、彼の熱演する姿を観たりやコメンタリーでの監督の田中氏へのコメントを聞いたりする度に、何とも言いがたい気分になりつつ鑑賞させていただきました。
事前に「この作品は結構エロい」という噂を聞いていたので、そこら辺に覚悟をしつつ期待しつつ観出したのですが…
何のことはない、おへそが見えたり、網タイツやら生足やら程度の健全なエロスでお子様にも安心です。むしろ、これで性への目覚めをするが良いよ。
THE NEXTのようにおっぱいが出たりはしません。
しかしリリィ白銀役の長澤奈央の太股は素晴らしいなぁ!
ただ中盤は照井竜がとある事情からずっと生身でアクションしてるんだけど、ヒーローが変身せずに戦うのって子供からするのどうなのだろうかって疑問には思う。
この作品はどちらかというと子供よりも、自分のような大きなお友達向けの作品なので本来は考慮する必要がないことなのかも知れないけど…
自分は子供じゃないので生身のアクションも大いに楽しませて頂きましたぜ!
照井役の木ノ本嶺浩氏が手の平の皮をずる剥けさせたりしながら頑張った生身のアクションは、坂本浩一監督の演出もあって迫力満点!
そうです。なんと今回のアクションの大部分は木ノ本氏自身がチャレンジしてるのです!
もう投げまくり殴りまくり!善良な一般市民すら殴り飛ばす勢いのアクションっぷりでした!
更に今回はまさかの刃野刑事まで戦ってしまうのです!
それはもうドーパントの群れを千切っては投げ千切っては投げ、ピンチになったアクセルを救い、敵のボスを死闘の果てに打ち倒しついでに風都タワーをもう一回崩壊させる程の超絶活躍だったのです一部嘘です!
ただ残念な点は今作で登場する仮面ライダーアクセルの新フォーム『アクセルブースター』。
もっとビュンビュン飛んでくれるのかと思っていたら、なんだかフワフワと浮いている感じで迫力不足でした。
コメンタリーやメイキングを観ると監督的にはCGを使わずにワイヤーアクションオンリーで行くことに拘っていたようなのですが、正直その意図は絵的な迫力には繋がっていないように思える。
画面から「ここを頑張って撮影したのでじっくり観て下さい!」という意図がビンビンに伝わってきてしまって、物語の世界から引き剥がされてしまいました。
そんな不満点もありますが、仮面ライダーWの一ファンとしては非常に満足大満足なスピンオフ作品となっております。
仮面ライダー初の新婚ライダーとなった照井夫妻のラブラブっぷりはもう、観ているこっちが恥ずかしくなるぐらいです。
メイキングでの撮影シーンなどはもうニヤニヤせずにはいられない!
…それにしても照井役の木ノ本氏ってこの作品の撮影中に21歳の誕生日を迎えたそうな。
ってことは、下手するとWで初めて照井竜を演じた時は19歳だったりしたりするのか。そうでなくても20歳になったばかり。
てっきり、もうちょっと年上だと思ってました。
初登場時点でそんな若さを感じさせない貫禄に溢れていたのに…
役者さんってやっぱスゲェ。